Gem公開にBumpを利用してみた
( Ruby )Gemの公開をBumpを利用して公開してみる。
Bumpでやってみる.
以前はjewelerを使っていたけど、使ってみることにしました。 GitHubみるかぎりなんだかシンプルそう。
Bump
https://github.com/gregorym/bump
gem install bump
gemを作成しときます。
bundle gem api-bucket
ここで一式のGem公開に必要なファイルが作成されるので、 あとはごにょごにょ作り込む。
$ rake build api-bucket 0.0.1 built to pkg/api-bucket-0.0.1.gem $ rake release api-bucket 0.0.1 built to pkg/api-bucket-0.0.1.gem Tagged v0.0.1 Pushed git commits and tags Pushed api-bucket 0.0.1 to rubygems.org
バージョンアップは
$ bump minor [master aa84ae1] v0.1.0 1 file changed, 1 insertion(+), 1 deletion(-) Bump version 0.0.1 to 0.1.0
で勝手にコミットまでしてくれる。
あとは「rake build」でGemファイルを構築して「rake release」でGemにアップ。
うん
gemspecファイルとかよくわかんないものまでつくられることないからこっちのほうがシンプルでいいかも。
ということで、数日問題あって非公開していたapi-bucket( https://rubygems.org/gems/api-bucket )を公開しました。