僕のオーディオ
( diary )きっかけは親の影響からきてて、昔はタンノイでっかいスピーカーでJAZZとかビートルズとか聞いてたよー。いいよー。的なおはなしをするもんだからどうにも気になってしまいいろんなお店にいきまくってその凄さに驚かされたこと。
最初は、近くのでっかい電気屋さん(たしか今はなきデンコード)のオーディオコーナーに行って視聴してきた。そのとき視聴したのはよくもわからないAV機器。残念ながらピュアオーディオといったものは置いていなかった(当時そんな言葉も知らずにいい音になる機器みたいなものとしか思ってなかった)。とりあえずいい音だなーと感じていたけどなんか腑に落ちないものがあった。どこかに妥協して購入しようとしている自分がいて嫌だったんだろうなー。あと、今思えば視聴環境最悪のちゃんとした機器もそろっていない中途半端オーディオが設置されていたこと、あとは店員さんの知識の無さがあったと思う。地元じゃ駄目だとおもって福島ではちょっと都会の郡山のオーディオ専門店に行くことにしました。なんか、機器がしっかりとした配置で並べてあったり高そうなスピーカ・アンプがいっぱい置いてあってすげーっていう印象でいっぱいだった。案の定、店員さんも結構詳しくて初心者の自分にいろいろ教えてくれたり、視聴にもしつこく付き合ってくれたりといい人だった。当然商売だから買って買ってオーラはめっちゃでてたけど。
僕はそこで購入を決めた。社会人になるときに初めて購入した。
セッティングしてくれた機器が自分のいままで聴いていた音とはまったく比べ用もないほど綺麗で圧力のある音をだしてくれていた。 こんな音に包まれながら生活がしたいとな。
ふと我に帰る。音はいいけどその音は大きいし振動もハンパない。しかし、「会社の寮」というものがその迷いを吹き飛ばした。融通効くでしょって安易にね。 幸いなことに自分の部屋は角部屋・下と隣は同期(その後も先輩がくることはない)。
案の定ガンガン響いてましたね。今思うとごめんなさい。
これはもう、いつの日かヤフーオーディションで売ってしまいました。だって・・・・
欲がでた僕は映画もいい音でしかもいい映像でみたくなったのです。 それの代替機にしようとしたのがこのAVアンプ。
買ってちょっと経過して気づいたんだけど、やっぱりピュアオーディオ用のアンプがほしい。 正直、前のプリメインアンプの方が音がしっかりしていた気がする。下手に音楽をAVアンプ で聴くもんじゃない。
映画は映画。音楽は音楽。それに適したものを使うことが大事。
オーディオ機器を購入しだして早4年が経ちました。
そろそろ欲がでてきた僕は早くバージョンアップしたいところです。
次の物欲。