家用の液晶モニター 43UD79-B(4K) を買った
( life )仕事道具きた!!!! pic.twitter.com/brobUvxT3v
— The old man (@nakajijapan) 2018年7月1日
会社で同僚が43inchのディスプレイを使っていたので1ヶ月くらい使った結果、良すぎたので家でも購入することにした。
なんで買ったの?
姿勢の矯正
以前は4KでDellの27inchだったり24inchを使用していたのだが、大分細かいので何かと前かがみになることが多かった。。。 それが原因でよく腰を壊してしまった。視力と腰の弱さでそのぐらいのサイズが必要となってきたのかもしれない。
家のディスプレイの限界
- 色合いがおかしい
- 個人アプリでデザインもしているので実機で確認したりするときに色が微妙に異なることがある
- 映像が頻繁に荒れる
- そもそも4Kじゃない。4Kじゃないとシミュレータが大きすぎることがある
USB Power Delivery
本当はこれが魅力の一つではあったのだが、これには罠があった。
USB Type-C™ならケーブル1本で
裏表がなく接続が簡単なUSB Type-Cでパソコンとモニターを繋げると、ケーブル1本で映像表示とデータ転送ができるオールインワン接続、さらに携帯電話を接続すれば急速充電が可能です。
* パソコンの充電には対応しません。また、携帯電話を接続した場合、映像、データ転送には対応しません。
充電できるけどパソコン並みの充電はできないとのことでした。
パソコンの充電には対応しません。また、携帯電話を接続した場合、映像、データ転送には対応しません。
ホームページにも記述してあるように、映像+電源供給もできるとのことなのだがパソコンを充電できるほどのパワーは持っていない。しかも、実際に試してみたらずっと起動しているとノートパソコンの電源がなくなっていった。とほほ。
本当にそこまで求めるなら値段ははるがこちらを購入するといいだろう。
- LG 32UD99-W
これは電源供給に60Wをようしてるので充電できるであろう。
副次的なものとして
- 映画良さそう
- 本来の目的である仕事をしなくなりそう。。
- ゲーム良さそう
- 4KのPS持ってない。。。
- ディスプレイなのにおとも出してくれるの
- ノートから音を出すと横から音が伝わるので違和感がある
- そこそこ音がいい
- 両サイドにあるJBL使えばいいじゃん
- アンプがない。。
そもそも4Kである理由
スマートフォンの解像度が大きくなるにつれて原寸大の大きさでの確認ができずにかならず縮小しないといけない時があった。 では縮小だとなにがいけないのか。
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- デザインが1pointや0.5pointの線の確認とかを毎度拡大して確認しないといけない
- 色がぶちる
のでデザインをちゃんとチェックしたりすると必要になる。
まとめ
電源供給に目を瞑れば、43インチにしてはお手頃な値段でおじさんには優しい仕事道具であり、休憩がてら映画を見て癒される便利アイテムである。 本当は会社にも欲しいのだが説得中。。。